2012年7月15日日曜日

第1回ゼミ説明会


皆さん、こんにちは!
今回は6月30日に行われた第1回ゼミ説明会についてです。
ゼミ説明会にはまだ6月というのにたくさんの人がいて驚きました。
その中でもPCPのブースに約150人の1,2年生が来てくれました!
PCPの認識が増えて、皆さんがPCPに興味を持ってくれて本当にうれしいです!
これからもいろんな形で情報を発信していきたいと思います。
今回のブログでは全体説明会で行われたPCP8期生代表の西澤嵐君の発表を中心に
第1回説明会についてPCP8期生門村栞に書いてもらいました!では、どうぞ!
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こんにちは、PCP8期生の門村栞です。
630日(土)に経済学部の第1回入ゼミ説明会にPCPも個別ブースを設け、参加しました!
たくさんの学生がブースに足を運んでくれました、ありがとうございました!
















今回はPCP8期代表の西澤嵐くんが入ゼミ全体説明会(1300)で発表した内容を書きます。

全体説明会で嵐くんが発表した内容は主に3つです。
1.経済学を学ぶことの意味。
>経済学では唯一絶対の答えは導き出せない。しかし経済学というツールを用いて、自分の意見をアウトプットすることは社会に出て必要な能力となる。
2PCPとゼミ、研究プロジェクトの違い。
>PCPの授業はすべて英語でおこなわれる。「英語で自分の意見をアウトプットする」というグローバル化が進む世界で必要不可欠となるスキルを練習する機会がPCPにはある。
3PCPの情報をどこで手に入れるか。
>Twitterで最新の情報を流しているので、ぜひフォローしてください!
(ユーザー名:@PCPstudents

PCPは帰国子女だけのプログラムではないこと、ゼミとの両立も可能であることが強調されました。(8期生では約80%の人がゼミと両立しています。)

最後に “Get out of your comfort zone”
>「自分の居心地の良い場所から出て、自分を成長させろ」という言葉で嵐くんによるPCPの説明は終了しました。少し(だいぶ)緊張していたようです。笑 写真がないのが残念ですね。

その後は、ブースでの説明があり、たくさんの学生が来てくれて本当にありがとうございました。私たちPCP生も皆さんの熱心な姿を見れて、非常に楽しい時間を過ごせてすごく良い日になりました。

PCPは経済学部の入ゼミ説明会とは別に、PCP説明会を開催しています。(第1PCP説明会に関しては高木一真くんがブログに書きました。)
次回は1110日(土)10301200に開催します。みなさんに会えることをPCP8期生一同楽しみにしています!!

PCPのウェブページでも情報が得られますので、チェックしてみてください。















Profile:【門村栞】
1991年生まれ、Wilmslow High School Sixth Form(U.K.)卒業。2010年慶應義塾大学経済学部入学。アメリカとイギリスに通算約11年滞在。三田ではPCPと大平哲研究会に所属。日吉時代に初めて東南アジアへ行き、ゼミでは開発経済学を学ぶことを決める。
Favorite quote: “Nobody can go back and start a new beginning, but anyone can start today and make a new ending.” 

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