2012年8月25日土曜日

留学生Farewell Party

皆さん、こんにちは!
今回のブログは7月27日に行われたイベント留学生Farewell Partyについてです。
PCPには夏休みから1年間留学へ旅立ってしまう学生が16人います。すごく寂しいですが、1年後帰ってきた彼らがどのような体験を共有してくれるのか楽しみです!
この留学生Farewell PartyについてPCP8期生の千種滉紀に書いてもらいました!
では、どうぞ!
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皆さんこんにちは!PCP8期の千種(ちぐさ)と申します。
遅くなってしまいましたが、先月7/27に行われた留学者Farewell partyについてブログを書かせて頂きます。

テストの最終日直前、テストが終わっていない人もいる中、自分を含め秋学期より留学に行ってしまう人たちのお別れ会が行われ、約40人もの人が集まってくれました!
主催してくれた渡辺清香さんをはじめ、多くの人がテスト中の忙しい中準備をしてくれました。

当日は渋谷にあるカラオケ付きバーのような所を貸し切り、コストコなどで食べ物を調達し、飲み放題のパーティとなりました。


最初はみんな自由に雑談をし、途中で留学をする人が各自一言ずつ留学への豊富を語りました。
その短い各自一言の中でも、真面目に豊富を語る人もいれば、自分の様にふざけた事も言う人がおり、改めてPCPの多様な人材を感じる事となりました。笑

そして最後に我らが代表、西澤嵐君が「一発芸をやって!」というまさかの無茶ぶりに答え、無事会を閉めてくれました。
もし彼の一発芸が見たい方がいれば、彼にお願いしてみて下さい。やってくれるはずです。笑



そして、この会を通じて改めて感じたPCPの良さが2点あります。

1. 同期の絆の強さ

テスト中の忙しい中この会を企画してくれる人がおり、そして半分以上の人がこの会に集まってくれる所に同期の絆の強さを改めて感じる事ができました。
中には次の日1限にテストがある人、朝9時からインターンの最終面接がある人もいました。笑

2. 本当にONとOFFの使い分けが出来る人が集まった事

これが自分の考える本当のPCPの良さだと思います。
この会でもそうだったのですが、遊ぶときはとことん遊びます。はしゃぎすぎて、誰かがPPP(Professional Party People)だと言う程です。
でもそんな中でしっかりとやることはやる。これがPCPの人たちです。(自分は置いておいて・・・)
真面目な話も、馬鹿な話も、そんな話を両方できる様な人たちはなかなかいないのではないでしょうか。
本気で日本の将来について、自分の将来について語っちゃうような人たちです。
先程あげた9時からインターンの面接があった彼はちゃっかり某有名外資系金融企業のインターンをゲットしていました。

真面目な人も、普段おちゃらけている人もやる時にはしっかりとやる。
これが本当の意味でのProfessionalではないでしょうか。
PCPはそんな人たちが集まる場所だと改めて実感できる会でした


私事ですが、そんな私も留学で1年PCPを離れてしまいます。
ここで得た仲間達に負けないよう、留学先でどんどん勝負し、挑戦し、仕掛けて更に成長できる様に頑張りたいと思います。














ご精読ありがとうございました。


Profile:【千種滉紀(Koki Chigusa)】
慶應義塾大学経済学部3年。慶應義塾高等学校出身。中学時代に中国・上海在住。高校時代は硬式野球部に所属。日吉時代の1年間体育会ハンドボール部に所属。退部し、教育会社でのインターン、福澤諭吉記念文明塾CP6期を経て現在に至る。
現在は藤田康範研究会所属。秋よりUniversity of British Columbiaへ留学予定。

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